株式会社ワク・ワク・ワークス
代表取締役 平沢 基裕 様

オフィス入居の申込み前に『敷金半額くん』が使える物件なのかを
確認されることをお勧めします。

企業の新卒採用活動支援に強みを持ち、採用支援事業とクリエイティブ事業の2つを展開する
『株式会社ワク・ワク・ワークス』。
入居している物件に導入されている『敷金半額くん』について感想を伺った。

弊社が展開している事業は、
採用支援事業・クリエイティブ事業の2つとなります。

まず、採用支援事業では採用アウトソーシングを中心とした
3つのサービスを通じて企業の採用活動を支援しております。

こちらは創業時からの事業となりますが、
常に時代の変化や顧客のニーズを捉えながら、
価値ある事業へとブラッシュアップを図ってまいりました。

そうやって事業を磨いてきた結果、
「当社しかやっていない」「当社しか対応できない」といった理由で、
多数のご相談やご依頼をいただくことに繋がっているのではないかと思っております。

また、最近は採用DXに関する相談が圧倒的に多いですね。
採用DXは人事・採用担当者様にとって急務となっているため、
当社がコロナ前から採用DXの支援体制を構築していたという理由でご相談を多くいただいております。

次にクリエイティブ事業ですが、こちらは昨年からスタートした事業となります。
しかし、採用に関するクリエイティブは以前から手掛けていたため、
制作可能なツールも幅広く取り揃えておりますし、実績も多数ございます。

採用の枠を超えたクリエイティブの支援強化を進めておりますが、
当社ならではのユニークなサービスも短期間でどんどん立ち上がっている状況です。
貴社にもご利用いただいているフルオーダーメイドのロゴ制作サービスの『ロゴ蔵』なんかは、
類似サービスとも差別化されていることで、ご紹介やクチコミ等でお引き合いいただくことが多いですね。

企業の新卒採用活動に対して、横断的かつ複合的に課題を解決することでしょうか。

一言で新卒採用における課題といっても、百社百様です。
私たちはそういった課題に対し、いろんな手段を用いながら
複合的なアプローチで解決しております。

採用支援会社は山ほどありますが、
よく見受けられるタイプは2つあると思っています。

一つ目は、局所的に解決しようとするタイプで、
母集団形成や説明会動員といった、採用活動の一部のフェーズにアプローチするタイプです。

二つ目は特定の領域のサービスに依存するタイプで、
採用管理システムだけ、ツールだけ、あるいは求人メディアだけといったように
自社のサービスや商材ありきで課題解決を進めていこうとするタイプです。

採用活動は非常に複雑なもので、ひとつの採用課題に対して原因がひとつであることは少なく、
むしろ複数の原因が絡み合ってひとつの課題として表れてくることが多いです。
そのため、ひとつのサービスで部分的に解決しようとしても、なかなかうまく行かないものです。

そういった中で、当社のような会社は珍しいといった理由で
全国からの問い合わせが多いことも特徴かもしれません。
特にコロナ禍でオンライン商談が当たり前となった今、
地方からのお問い合わせも一気に増えましたね。

ご相談をいただく企業様へは、現在の採用活動を見直すためにも全体設計から入ることが多いですね。
それによって様々な課題を浮き彫りにさせ、さらにはその原因も明確化していく。

その上で横断的かつ複合的な解決策をもって、お客様の採用活動を成功に導いていく。
やっていることはシンプルで特徴だったことはないように思いますが、
そこでお見せするご支援内容や切り口に称賛いただく人事の方もいらっしゃいますね。笑

当社の場合、はじめて新卒採用をスタートする企業様のご支援をする機会も多いのですが、
こういった支援を安価で実現している点もご依頼いただく理由になっているのかもしれませんね。

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そうですね、昔ですと事業計画も緻密に組んでおりましたが、
コロナもあり、社会も様々な変化が絶えず起こっているこの状況下で、
計画が立てづらくなったというのが正直なところですね。

当社もベンチャー企業というカテゴリーに入るかと思いますが、
特にベンチャーは時間の流れも展開も早いこともあり、かしこまった計画よりも
変化を素直に受け入れながら、柔軟に事業体を変化させていくことを優先しています。

もちろん無計画というわけではなく、
新たに立ち上げたクリエイティブ事業をどのように拡大していくのか、
そして、第三の事業の柱をどこに置くのかなど、常に未来を見据えています。

そのための軸となるのが、9期スタートを機に再制定したフィロソフィーですね。
単に会社を大きくするのではなく、お客様に感動していただける支援を社員一丸となって果敢に取り組んでいきたい。
お客様のみならずすべての方々に幸せなってほしい。そのために尽くせる企業でありたい。
様々な想いから制定させていただきました。

そして、この想いに共感してくれるメンバーのみで組織を構成していく。
そういう組織でないと、最高のサービスを生み出したり、人々を幸せにするなんてできるはずがないですから。
そう考えると、やはり採用は経営の中心にあり、未来づくりの肝になりますね。


コロナ禍で更新のタイミングがありましたので、
オフィスを継続するかどうかについては、本当に悩みました。

そんな中でも継続という決断ができたのは、
今のオフィスが「敷金半額くん」でほぼ敷金がかかっていないため、
入居を継続しても財務面での負担が小さいという点が大きかったと思います。

今のオフィスは居心地もよく、社員も気に入ってくれていますので、
継続ができたことがいちばんのメリットですね。

私自身は「敷金半額くん」を利用されているビルに入居していますが
利用をしてくれているビルで本当に良かったと心から感じています。

今後、企業がオフィス移転を検討する場合、
「敷金半額くん」を導入しているビルであるかは、ひとつの判断軸になり得るはずです。

ですので、オフィス移転される企業は必ず入居の申し込み前に
「敷金半額くん」を導入しているか、使える物件なのかを確認されることをおすすめします。

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我々も弊社サービスがもっと認知され、
多くの成長企業に活用してもらえるように取り組んでいきます
本日はありがとうございました!

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