不動産売買仲介サービス

敷金減額サービスによる物件の差別化や、独自データ分析による早期リースアップおよび賃料アップの実現で、売却時・購入後の物件価値向上をサポートします。

10年超のリーシングデータを活用し、賃料査定・早期高額売却へ

当社は、空室率の高まりやテナントニーズの急増で、敷金ゼロ物件のリーシングニーズが増加したことを受け、不動産売買仲介事業に本格参入いたしました。
2011年の創業以降、オーナーや仲介業者をはじめとした幅広い不動産業界関係者、敷金ゼロ物件を希望するテナントとのネットワークを保有しており、取引先社数は8,000社 を超えています。日商保の不動産売買仲介事業では、これらのネットワークに加え、敷金減額サービスを活用した13年分のリーシングデータを活用し、最適な募集条件を分析した賃料査定や早期高額売却の実現を目指します。

売買仲介事業における日商保の強み

日商保は、保証を軸としてこれまでに蓄積してきたリーシングデータを生かしたリーシング協力、賃料査定、価値向上提案等の売却サポートを行います。

早期リースアップによるダウンタイム削減

敷金減額サービスによる初期費用の減額がテナント側のメリットとなり、物件の差別化を図ることができます。また、10年超のリーシングデータを活用することによって、より早期に、最適な募集条件のもとでリースアップすることが可能となります。

賃料査定の実施、賃料アップの実現

蓄積されたリーシングデータに基づき最適な募集条件を分析した賃料査定を行うことができ、さらに敷金減額サービスによって賃料アップを図ることが可能となります。

利回り向上手段の提案による物件価値向上サポート

賃料査定に加え、セットアップ化や敷金ゼロでの募集等による各種利回り向上方法の提案や、物件価値シミュレーション等により購入後の物件価値向上サポートを提供します。

日商保は、事業用不動産の売買仲介事業への本格参入によって、ダウンタイム削減や賃料アップで不動産価値の最大化を図ります。また、来たる金利上昇時代における不動産の収益性悪化に備えた取り組みとして、本事業を推進してまいります。