株式会社RECEPTIONIST
代表取締役CEO 橋本 真里子 様
コーポレート本部 マネージャー 荒井 重旭 様

成長フェーズの企業にはものすごく心強いサービスだと思います。

日程調整から受付業務、会議室管理まで行えるクラウド受付システム
『RECEPTIONIST』を開発・提供するスタートアップ、株式会社RECEPTIONIST。
事業拡大に伴うオフィス移転の際に『敷金半額くん』を活用した理由をお聞きした。

クラウド受付システム『RECEPTIONIST』の開発、提供、運営を行っています。
受付システムに加え、新たにお客様との日程調整や会議室予約ができるツール『調整アポ』や、
アポイントメントに合わせて会議室を予約・管理できる『RECEPTIONIST For Space』をリリースしました。

受付システムでNo.1のシェアとなっており、
ユーザーからの声を活かしながら一緒に成長していることが弊社の強みです。

受付で人がお迎えする、日本のおもてなしの文化を持つ良いプロダクトとして
海外にも展開していきたいと思っています。

橋本:受付嬢として勤務する中で、「内線で取り次ぐ」などのアナログでヒューマンエラーも起きる業務を、ITで効率化することが出来るのではないかと考えたことがきっかけです。

また、受付業務をしていると「どういう会社の方が」「社内の誰に」「どの頻度で会っているか」を知ることができ、そこから会社の状況も知ることができました。

この受付からわかるデータはもっと注目、活用すべきではないか、受付データを新しい価値として世の中に提供していきたい、そう考えたことも起業する動機になっています。

橋本:受付業務を10年以上経験し、熟知している人間がプロダクト作りに関わっているということ、そして多くのユーザー様の声を聞きながら本当に必要な機能を備えたプロダクトを提供しているというところです。

こういったサービスをやろうとすると最初から色々な機能をつけてしまいがちなのですが、そうすると導入いただく企業様側の導入コストが上がったり設定が煩雑になってしまったりするので、結局使いづらいと感じられてしまうんですよね。

弊社は機能をシンプルにすることで運用と導入のコストが上がらない、むしろ下がるように作るよう心がけています。

また『RECEPTIONIST』は解約率がとても低く、契約いただいたユーザー様にはずっと使い続けていただけており、質の高いフィードバックもいただいています。

受付システムでNo.1のシェアがあり、沢山のユーザー様からの声を活かしながら一緒に成長させていただいている、それが我々の強みだと思っています。


不動産会社の担当者の方に紹介していただいたことがきっかけです。
我々のようなスタートアップ企業は資金も潤沢にあるわけではなく、資金があるならばできるだけ事業に投資したい、そう思う中で『敷金半額くん』をご紹介いただき、利用しない理由はないなと思いました。

浮いた資金は、広告宣伝費、タクシーの広告を打つなどサービス認知を広めるために使いました。
また、良い人材を採用するための採用費にも活用できました。
あとはオフィス移転にあたり、内装や家具もこだわって選ぶことができました。

利用の審査に際しては見るべきところをきちんと見られていましたし、
「敷金を預ける代わりに弊社を保証していただく」というサービスですから、
しっかりした対応をされているなという印象でした。

また、連帯保証がないことも大きな魅力でした。

IPOを目指す企業はもちろん、どんなフェーズの企業でも連帯保証人が
要らなくなる点は検討しやすいサービスだと思いました。

■開放感のある応接スペース

橋本:利用しない理由は本当にないと思います。

弊社のようなスタートアップに限らず、
「資金をどうやって使っていくか」という点は企業にとって重要な課題です。

その上で、本来払わなくてはいけないお金を抑えて、
その分を事業に活用できるというすごくありがたいサービスですね。

また、スタートアップの創業期はオフィスの敷金もそこまで大きくありませんが、
拡大フェーズだと短いサイクルで移転が行われることが多く、その分、初期費用がかかります。
そういった面でも、成長フェーズの企業にはものすごく心強いサービスだと思います。

ありがたいお言葉をいただき、嬉しい限りです!
本日はありがとうございました!

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