株式会社ペンギントレードマネージャー 図師 剛平 様 | 株式会社 日商保  

株式会社ペンギントレード
マネージャー 図師 剛平 様

スピードを重視している企業であればあるほど、
『敷金半額くん』を使った方がいいと思います。


『シャネル』のヴィンテージを中心に、
買取、リペア、販売事業を行う『株式会社ペンギントレード』。

今回、独自のビジネスモデルについて、そして弊社の『敷金半額くん』と
日商保の仲介サービスをご利用いただいたポイントについて伺った。

Q:御社の事業内容について教えていただけますか。

弊社は中古ブランド品の買取、販売事業を行っております。

お客様から買い取ったハイブランドのバッグや小物を自社でリペアし、
綺麗にして新たな付加価値をつけて販売しています。

これは他の買取業者ではあまりやっていないことですが、
自分たちの手で美しく蘇らせることによってより多くのお客様に喜んでいただいております。

もちろん売値もその方が高くなるため、買取価格も高く設定することができます。


Q:仕入れは一般の方からの買取がメインになるんですか?
また販売されるターゲットはどのような方なのでしょうか。

業者から、つまりBtoBでの仕入れが多いです。
個人のお客様からの買取も行っておりますが、まだまだ業者からの仕入れの方が多い状況です。

また、販売に関してもBtoB・BtoCそれぞれにあります。

具体的にお話しますと海外に向けてだったり、
日本に住んでいる海外の方向けに販売していることが多いです。

そういう方たちが実際、他で売るために弊社を仕入れ先としてやっているのかなという印象がありますね。


Q:海外だと香港にも拠点があるとHPで拝見しました。

まだコロナの関係で動けていないのですが、『FOX WORK Ltd.』という会社を作って、
今後の海外での展開に向け準備をしている最中です。

今はセールスチームにいる中国語や外国語を話せるスタッフが電話で営業をかけています。


Q: ここからさらに仕入れと販売を強化していくんですね!
佐藤社長が事業を始められたきっかけはなんだったのでしょうか。

自分のブランド品をネットで売ったのがきっかけだったようです。


Q:リペアの技術は佐藤社長ご自身がもともと持っていらっしゃったのでしょうか。

リペアの発想は佐藤ですが、リペアスクール統括責任者の清水が社長の右腕となって、
リペアの技術を発展させていったようです。

実は佐藤も清水も元々美容師で、今とは全く違う肩書きだったのですが、
もしかすると、美容師としてのセンスや色彩感覚が今の仕事に活きているのかもしれません。


Q:買取店舗は全国に山のようにありますよね。
御社の差別化のポイントはやはり、リペア事業なのでしょうか。

そうですね。
リペア事業もそうですし、『シャネル』を中心に扱っているというところも強みです。

ヴィンテージのシャネルは国内外でも高い人気を誇っており、衰えることがないので、
それをメインに取り扱っているのは弊社の強みですね。

またウェブでの買取もやっておりまして、こちらはお客様にLINEで写真を送っていただいて鑑定し、
査定額をお出しするシステムになっています。

査定結果も他社では24時間以内を謳っているところが多いのですが、
弊社は30分〜60分でお出しできるので、そのスピードの早さも好評いただいております。

シャネルは特に査定額も高くお出しできるので依頼が絶えず、
昨年の買取金額は20億円に上りました。


Q: 高額で買い取ってもちゃんと収益化できるという販売力もすごいですね!
今後の事業展開や将来展望についてお話いただけますでしょうか。

ヴィンテージシャネルをメインでやっているとお話しましたが、
実は腕時計にも力を入れておりまして、ヴィンテージ小売業の中で国内最大シェアの獲得を目指しているところです。


Q: 御社は「次世代のカルチャーを作る」をミッションに掲げていらっしゃいますが、
モノを美しく蘇らせて次の人に喜ばれる御社のサービスは、
急速に需要が高まっているSDGsの価値観にもぴったりですね!

ここからは弊社のサービスについてお伺いしたいと思います。
『敷金半額くん』を知ったきっかけを教えてください。

佐藤が『chatwork』の広告で見つけたのがきっかけです。


Q:今回、『敷金半額くん』を採用されたポイントはなんだったのでしょうか。

弊社は現金が利益源泉のビジネスを行っているため、
多額の資金が敷金としてキャッシュアウトしないというのが大きなポイントになりました。

現金を多く手元に残したことで商品仕入れの運転資金として活用することができ、
それがすごく助かりました。

今回の移転に際して他の物件も検討したのですが、
今のオフィスが御社のサービスで敷金を払わなくても良かったのがポイントになりました。
物件選びを通じて、攻めへ転じることができたと思っています。

敷金ゼロというのは滅多にないですし、あったら移転も即決しやすいと思います。


Q:ありがとうございます。
また、今回は不動産仲介としても物件提案の段階からご対応させていただきました。
弊社の印象はいかがでしたか?

素晴らしかったです。
連絡も密に取り合っていただけましたし、メールの返事もとにかく早かったです。

サービスももちろん素晴らしいのですが、担当してくれた方が本当に良かったです。
担当者の人柄が全てかなと思いました。


Q:最後に『敷金半額くん』を検討されている企業様に向けてメッセージをお願いします。

キャッシュの流動性が重視されるビジネスモデルであれば、導入を検討しても良いと思います。

敷金というのは費用にはならないんですけど、
入居するときに預けて使えない、という意味では無駄に寝てしまうお金になりますよね。

スピードを重視している企業であればあるほど、『敷金半額くん』を使った方がいいと思います。
現金が使えないことでやりたいことを止めてしまうのは、本当に勿体ない。

御社も終始相談に乗ってくれ、こちらのサービスを利用できて本当に良かったです。

キャッシュの流動性・スピードを重視している企業様には、ぜひご活用いただきたいサービスです!
今後のオフィス移転でもぜひご活用いただき、お役に立てればと思います。
本日はありがとうございました!

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