株式会社カミナシ様の導入事例を公開。
株式会社日商保は、 「ノンデスクワーカー」と呼ばれる工場や店舗などの現場で働く人たち向けに、紙で行う現場の管理業務をデジタル化し、ノーコードで業務アプリがつくれるプラットフォーム『カミナシ』を提供している株式会社カミナシ様の導入事例を、2021年6月10日(木)に公開しました。
「敷金半額くん」の導入により敷金を運転資金として活用し、ランウェイを長く確保できたことで、将来的な資金調達に向けた企業成長に寄与した事例の紹介となります。
※ランウェイ:現時点でのキャッシュアウトが続いた場合に、手元資金で事業を継続できる期間
■プレスリリース(本文)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000016254.html
「敷金半額くん」導入後の成果について(カミナシ様インタビュー)
運転資金として事業全般に活用することができました。また、「敷金半額くん」の活用の効果として、ランウェイをより長く確保できたというのがあります。
投資家から資金調達をする際、少しでも結果を出している場合とそうではない場合では、企業価値に大きく差が出てきます。結果を出していない状態で資金調達をするとなると、投資家に対して自社の株を多く渡さなければなりません。
それを『敷金半額くん』によって手元資金が残ることで資金調達を後ろ倒しできて、その間により売上を伸ばして投資家に「実績出てるね、勢いあるね」と評価してもらえれば、私たちのようなアーリーステージのスタートアップだと企業価値が数億円上がる可能性もあります。
株は後戻りできない非常に大事な経営資源なので、そう言う意味では『敷金半額くん』で浮いた数百万円が、数億円の企業価値につながっていると言えるかもしれません。
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