ウェブココル株式会社代表取締役 杉岡 玲生 様  

ウェブココル株式会社
代表取締役 杉岡 玲生 様

『敷金フリーオフィス』のサービス利用料もビルオーナー負担だったので、
内覧したその日に入居を決めました

高品質で再現性のある独自のSEOコンサルティングで、
企業のWEB集客の課題を解決する『ウェブココル株式会社』

地元福岡で地域に密着した企業・店舗のSEO対策を専門としており、
WEBでの認知、集客において高い成果を出すコンサルティング力がクライアントに支持されている。

今回、移転にあたって『敷金フリーオフィス』(敷金がかからないオフィス)に
入居いただいた経緯や感想を伺った。

Q:御社の事業内容について教えていただけますか。

事業内容は大きく2つあり、一つはSEOコンサルティング事業、もう一つはWebメディア運用事業です。

SEOコンサルティング事業は、クライアントの目的や課題をもとにSEO戦略を立て
Web集客を支援するコンサルティングサービスになっております。

Webメディア運用事業は、「最先端のSEO対策を自社メディア(オウンドメディア)で体現する」ことを目的に、
さまざまな領域のサイトを作っております。

「ローカル」「ビューティー」「キャリア」とジャンルも広く、
『なるほど福岡』(福岡の観光サイト)や『痩身エステNavi.』など13種類のサイトを運用しています。

これらのオウンドメディア運用では月間PV数50万件を4回達成(※2022年12月時点)し、
『A8.net国内報酬ランキング』で1位(※2020年6月)を獲得しています。

オウンドメディアの運用を通して、自らSEOの検証やデータの蓄積を行うことを強みとしています。

『なるほど福岡』:https://www.naruhodo-fukuoka.com/


Q:SEO対策事業をやられている会社はいろいろあると思うのですが、
その中でも御社の強みや差別化を意識しているポイントはありますか。

差別化ポイントとしては2つあります。

1つは、「地域に根付いた企業・店舗」にクライアントを特化しているという点です。

ターゲットを絞って実績を出し続け、この領域に強くなることによって、
地場の企業・店舗様が「地域集客なら『ウェブココル株式会社』に依頼すれば、安心だ」と信頼され、
弊社に委託していただいています。

最近の事例では、地域の美術品買取専門店のクライアント様に対し、
サイト全体の設計と内部施策/外部施策の徹底することで、
「地域名+キーワード」で検索順位1位を3ヶ月で達成しました。

2つ目のポイントは、社内メンバーの能力の高さが強みだと思っています。

メンバー各自に得意分野があり、弊社が特化しているクライアントの領域で結果を出し
実績を評価していただいているメンバーですので、そこが同業他社との違いになると思っています。

また社内教育にも力を入れており、メンバーをできるだけ早く一人前にできるよう研修にこだわっています。

Q:今回、オフィスの移転先として、敷金のかからない『敷金フリーオフィス』にご入居されましたが、
決め手となったポイントを教えていただけますか。

物件の内覧時に仲介会社さんから、
「ここは日商保の『敷金フリーオフィス』が導入されているので、敷金が掛からない」とご紹介いただきました。

他の物件と比較したとき、敷金を預けなくていいという点はかなり魅力的でしたね。
また、サービス利用料もビルオーナー負担とのことだったので、内覧したその日に入居を決めました。


Q:今回はサービス利用料をビルオーナーが負担するプランでしたが、
利用料についてはどうお考えでしょうか。

ケースバイケースですが、敷金で何百万円ものお金を一度に払うことを負担に思われる会社さんは多いと思います。

その敷金を払わずに済むのであれば、
一定の利用料を支払って敷金を減らすことを選択する会社も多いんじゃないでしょうか。

もちろん、今回のようにオーナーさんが利用料を負担してくれるプランだったら
率直に「ラッキーだな」と思いますし、即決に繋がるのではないかと思いますね。


Q:浮いた敷金はどのように活用されましたか。

活用方法としては大きく二つありまして、
移転時に必要だった椅子や机などの内装費用や消耗品の買い替えなどに充当しました。

また、採用も強化しておりますので、人材の採用育成費用に活用させていただきました。


Q: お役に立てて何よりです!
『敷金フリーオフィス』は、東京に比べると福岡ではまだ認知を広げられていないので、
御社のように、より多くの福岡の企業様に使っていただけたらと思っています。

最後に、『敷金半額くん』をご検討中の企業様にコメントをいただけますでしょうか。

弊社にとっては、本来預けるはずであった敷金を預ける必要がなくなったことで、
事業をより伸ばすための投資に充てられたのが何よりのメリットでした。

我々のような小規模な会社や、創業したばかりの会社と『敷金半額くん』はマッチすると思うので、
そういった会社さんは積極的に活用すると良いのではないでしょうか。

今回、敷金のかからないオフィスに入居できてすごくラッキーでしたし、
浮いた敷金をいろいろなことに活用できたので、そんな会社さんが増えたらいいなと思いました。

より多くの企業様に「ラッキーだな」と思って移転してもらえるよう、
引き続き『敷金フリーオフィス』の拡大を進めてまいります!

本日はありがとうございました!

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