GUILD STUDIO株式会社 
Executive Officer/Chief Human Resource 小泉 啓明 様
Accounting Manager 増井 咲希 様

ここに入居できたのは、『敷金半額くん』のおかげです。

ゲーム開発で培ったテクノロジー技術を生かし、
映像制作・ゲームコンテンツの受託開発などを手掛ける、GUILD STUDIO株式会社。
事業拡大に伴うオフィス移転の際に『敷金半額くん』を活用した理由をお聞きした。

小泉:ゲームコンテンツを受託開発するゲームディベロッパーです。
主にコンシューマーゲームやアプリゲームの開発を手掛けています。

また、ゲーム制作で培ったリアルタイムグラフィックスや
エンジニアリングの技術を使用した映像コンテンツの制作等も行っています。

『アートとテクノロジーで世界No.1のエンターテインメントを』というミッションを掲げ、
「クオリティの高い作品を作る」という点に重きを置いて、グローバルにチャレンジしていきたいと考えています。

小泉:デベロッパーとして、作るものを限定せずこだわりたいものを作る、という点でしょうか。
弊社はミッションとして『アートとテクノロジーで世界No.1のエンターテインメントを』というミッションを掲げています。

その強みを活かせるゲーム開発が中心ではあるのですが、映像等の作品も制作しています。

僕らはデべロッパーとして「クオリティの高い作品を作る」という点に重きを置いてグローバルにチャレンジしていきたい、と考えています。
東京オリンピックの開会式でゲームコンテンツが使用されたように、ゲームって日本の文化じゃないですか。

でも、現状としてはグローバルな市場で日本のゲーム会社は残念ながらあまり存在感を示せていないと思っています。
欧米だったり中国だったりというところが中心になっています。
僕らがグローバルな市場でチャレンジして世界でも存在感があるデベロッパーになることで、日本のゲーム業界の発展に繋げていきたいというのが代表の松山の創業の思いですね。

小泉:移転を検討していた時に仲介業者さんから『敷金半額くん』をご紹介いただきました。

移転については敷金が最もネックとなった部分で、財務的にも結構インパクトがあるので、
なるべくそこは下げたいと準備の段階から話していました。
非常にありがたいサービスだなと思いますね。

預けずに済んだ敷金分は内装費用に使うことができました。
何より一番は、敷金を抑えることによっていいオフィス、
より広くて家賃が高いオフィスに入居できたのが大きかったなと思います。

今のオフィスに入居できたことが一番大きな活用法ですね。

小泉:実はコロナウイルスが流行る前に試験的にテレワークをしてみたんですが、クオリティが高いものを作るのはなかなか難しいというのが分かりました。

去年、コロナウイルスが流行し出して最初の緊急事態宣言が出たときに、多くの会社がテレワークにしたと思いますが、弊社もテレワークするのか相当議論しました。

デベロッパーとしてグローバルな市場にチャレンジしていくという高い目標を掲げていく以上、できる限り出社して顔を合わせて仕事をすることでよりクオリティの高いものを製作すること、それが会社のミッションの実現につながるという結論に至りました。

そこを社員みんなにしっかり説明したらちゃんと分かってくれたので、基本は出社にしています。

現在、正社員でいうと90人弱ですが、毎月1~2名ずつくらいのペースで中途採用しており、新卒採用では7~8名が入ってきています。
一方で辞める人がほぼいないので、オフィスがどんどん狭くなってくるんですよ。

弊社が2021年7月11日で5周年なんですが、今回の移転は5回目になります。
今回のオフィスには3年はいたい想定して、このオフィスに決めました。

増井:この規模のオフィスを借りるとなると、敷金が億単位の金額になってきてしまうところが半額に減らせるのでキャッシュフロー面でかなりありがたいサービスです。

預けずに済んだ敷金分は内装費用に使うことができました。
例えば同じ一億円のキャッシュアウトでも、一億円全額を敷金で払ってしまうのと、半分は敷金に、もう半分で内装や備品を購入するのとではインパクトが全然違います。

かなり極端な表現ですが、一億円分の税金を払うよりも5,000万円分の税金と、あとは経費として使いましょう、というほうが財務的には健全な使い方ができます。
そういう意味でも、最終的には戻ってくる可能性のあるお金とはいえ、『敷金半額くん』で浮いたお金は大変ありがたかったですね。

小泉:何より一番は、敷金を抑えることによってグレードの高いオフィスに入居できたのが大きかったなと思います。

最初に内見したときは、好立地で綺麗なビルだなとは思いつつ、コスト面を考えると難しいなと思っていました。
ですが、仲介業者さんから『敷金半額くん』のご紹介をいただいて、この物件に敷金半額で入居できるなら、ということで契約することができました。

だからここに入居できたのは、ちょっと大げさかもしれませんが『敷金半額くん』のおかげです。
ここに入居できたことが一番大きな活用法ですね。

増井:単純に敷金を半額するのは難しいシビアなビルオーナーさんも多いと思います。
そういうところでも、敷金が半額にできてグレードの良いビルに入居できるのは
本当にありがたいことだなと思います。

小泉:敷金は賃料に比例して金額がどんどん大きくなりますよね。
拡大移転するにつれてどんどんレバレッジがかかってくるので、
そうなると『敷金半額くん』のインパクト、ありがたみが大きくなるなと思います。

敷金として寝かしておくくらいなら、
その分を投資、採用だったり内装だったりと会社の成長に使えるというのは
普通に考えたら活用した方が良いんじゃないでしょうか。

デメリットのない話なので「むしろなぜ活用しないんだろう」と思います。

もしかするとサービス利用料というのがデメリットに感じるのかもしれないですが、
それ以上に、価値がある投資に使う、利益を生む使い道 という選択肢が出てくるので、
絶対使ったほうがいいと思います!

ありがたいお言葉をいただき、嬉しい限りです!
本日はありがとうございました!

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