CFO trust株式会社
代表取締役社長 万善 雄人 様

敷金がいらないというのは選ぶ際の大きなポイントになりました。

CFO(財務最高責任者)がいない企業に対し、財務コンサルティングを提供する『CFO trust株式会社』。
現在設立4期目にて数百社の企業に「社外CFO」サービスを提供し、財務経理のサポートを行っている。

今回のオフィス移転で、弊社の「敷金を成長資金に。プロジェクト」の
敷金フリーオフィス対象物件に入居された経緯や感想を伺った。


弊社ではクライアント企業に対してCFO(財務最高責任者)が担う財務や経理機能を
「社外CFO」という形で提供するビジネスを展開しています。

クライアントの財務担当として事業計画の策定、財務経理の整備、金融機関との交渉、
国からの補助金や助成金を受けるサポート、上場支援サービスなどの業務を
グループ内にある税理士法人とも連携して幅広く対応しています。

弊社はもともと資金調達支援を専門としていました。
経営者と税理士、会計士の方々とのやり取りの中でミスマッチが起きているのを目の当たりにし、
そのギャップを埋めたいという思いが創業のきっかけになりました。

CFOがいない企業の場合、お金に関する相談を税理士にすることが多いのですが、
資金調達の支援やキャッシュフローに関する相談となると税理士の管轄外の話になります。

経営者が税理士や会計士に求める仕事と、税理士や会計士が提供したい業務にズレが生じており、
そのミスマッチをなくして両方の悩みを解決できるサービスとして「社外CFO」事業を始めました。

弊社にはCFO業務に必要な知識や業務経験を持つ専門家が豊富に在籍しています。
また、税務についてもグループ法人に税理士法人がありますので、連携して対応しています。

競合他社は、もともと税務業務が本業の法人が補完的にCFO業務も提供しているケースが多いですね。

弊社はCFO業務を提供するために設立し、サービスを提供しています。
「社外CFO」としての価値を提供するための知識や専門性の高さに自信を持っており、そこが強みです。

我々がシードのタイミングから「社外CFO」として関わることで財務面が可視化されます。

クライアントの「資金調達したい、けれど管理面が不十分で投資家対応が難しい」というハードルと、
エンジェル投資家やベンチャーキャピタルなど投資家の「投資したいけど財務経理面が未整備で不安がある」という
ギャップが解消され、投資を受けやすくなります。

そういったクライアントが増えていくことで、
投資家が成長企業により投資しやすくなるような社会を作っていきたいと考えています。

非常に助かるなと思いました。
移転にあたりたくさんの物件を検討しましたが、敷金がいらないというのは選ぶ際の大きなポイントになりました。

予定よりも高い賃料の物件を借りることができましたね。
その分、グレードの高いオフィスに入ることができました。

他の仲介会社よりも紹介していただく物件が良かったというのがあります。

これから人を増やす計画があるため、採用面でもオフィスはこだわりたいという思いで20件くらい見たのですが、
どれも「ちょっと違うな」という状況でした。

その後、御社と1回目の打合せのときに見せていただいた3物件が、タイミングの問題もあったと思うのですが
それまでに他社に見せていただいた20件よりも良い物件でした。
その中で決めようと考えていたところ、追加で今回の物件を紹介いただき、最終決定しました。

日商保さんに物件を紹介してもらうにあたり条件を変更したわけではなかったのですが、
敷金がかからない物件をご提案いただいたことで、賃料を上げて良い物件に入居することができました。

一般的にオフィス移転の際には相当の敷金、費用がかかってきます。
我々もクライアントからオフィス移転に関連した資金調達のご相談をいただくことがあります。
その際に『敷金フリーオフィス』や『敷金半額くん』があれば良いですよね。

敷金は無駄とは言わないですけど、その分の資金を事業に投資した方が事業は回りやすくなりますし、
本質的な資金の活用になると思います。デメリットがないですね。

クライアント様でもニーズありましたらぜひご活用いただければと思います!
本日はありがとうございました!

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