続・女性目線で見る「トイレ」論 | 株式会社 日商保  

続・女性目線で見る「トイレ」論

今回もトイレについて書かせていただきます。今回書かせていただく内容は

  • 人の家のトイレについて
  • オーストラリア(海外)のトイレ事情
  • ウォシュレットについて

です。

よく議題に挙げられる?のが、異性、恋人の家のトイレで大が出来るかどうか、というお悩みですが、
個人的な意見としましては、私は無理です。(おそらくみなさんもそうですよね)
自分が用をたしているのを近くで誰かが聞いている(聞いてはいないと思いますが)、または順番を待っている状況が、威圧的な感じがして嫌なんです。
民家の場合「だれが」「どこで」「なにかをしている」のが特定できてしまうのが、なんだか恥ずかしいと言いますか・・大豪邸と言われる家はいくつもトイレがあるかもしれませんがそれは除きます。

だいたいの家は1つ、あっても2つだと思います。公共トイレや施設のトイレには個室がたくさんあり、不特定多数の他人しかいないので大丈夫です。なんなら音姫大音量でゆっくりくつろいでいます。
そこで私はよく考えるのですが、そもそもなぜ家にトイレが一台なのか。もし将来家を建てるとして、お金がたくさんあったら、家族一人につき一台、トイレを設置したいと思っています。

ウォシュレットが一番・・・

話が飛び飛びで大変恐縮ですが、学生時代にオーストラリアに留学したことがあり、現地でホームステイをさせてもらいました。私がお世話になったホストファミリーは3人家族で、みんな一人一部屋持っているのですが、トイレとシャワーも自分の部屋に付いているのです!!!
よく留学生を受け入れているようで私専用の部屋もあり(ゲストルームのようなイメージ)、
私の部屋にもトイレとシャワーが付いていました。感涙です。

ホストファミリーに気遣うことなく自分のタイミングでトイレとシャワーを使えるなんて。自分が家を建てるならこんな家がいいなあと思いました。ただですね(また話が飛んで恐縮ですが)海外はウォシュレットがないんですよね。
ウォシュレット愛用者の私にとって1ヶ月間のホームステイはきついものがありました。

日本に訪れたヨーロッパ人がウォシュレットにハマってしまい自国に戻れなくなるのもわかります(以前テレビで見ました)個数(自分専用)を取るか、ウォシュレットを取るか。 間違いなくウォシュレットです。
女性だと「私、ウォシュレット大好きです!」となかなか言いづらいところがありますよね。大丈夫です。安心してください。私はウォシュレットが大好きです。(きれいなトイレに限ります)

結局なにが言いたいかと申しますと、トイレの設置個数は多いに越したことはなく、なるべくならウォシュレットも付けた方がいいということです。

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