多額の資金を流動化し、運転資金に代える『敷金半額くん』提供開始
2020.04.27
お知らせ
プレスリリース
株式会社日商保は、現在眠っている賃貸オフィスの敷金を流動化させ、一部を運転資金に置き換えることで多くの企業経営をサポートする「敷金半額くん」の提供を開始します。
「敷金半額くん」:https://jpcpg.co.jp/tenant/#hangaku
■サービス開発・導入背景
現在、多くの企業において経営の安定性を高めるために足元の資金ニーズが高まっています。
このような状況の中、当社は手元資金を確保しておきたい多くの企業を支援するため、数多くの企業の審査を行なってきたノウハウを生かし「賃貸オフィスの敷金」という埋もれた資産の一部を流動化、迅速に手元資金に代えることができるサービス「敷金半額くん」の提供を開始しました。敷金という眠っているキャッシュを掘り起こすことで、企業の経営安定や前向き資金ニーズに寄与できると考えています。
■「敷金半額くん」概要
現在預託している敷金を最大で半額まで低減し、残りは当社保証の利用により現金としてビルオーナーから入居テナント企業に返還されます。
保証の利用期間は1年間からとなっており、契約更新によって複数年での継続利用も可能です。保証の利用には当社所定の審査及びビルオーナーの許諾が必要となりますが、弊社が審査のうえ保証を提供することにより、オーナーにも安心して敷金を返還できる仕組みとなっています。
未曾有の社会情勢の中、企業の新たな資金調達方法として、これまで活用されてこなかった賃貸オフィスの敷金を当社の保証で流動化できることで、この困難に立ち向かう一助となるよう、サービスを提供してまいります。