オフィス移転にバーチャル内覧
物件選びに最新技術を導入!
物件選定は写真が重要
オフィスの移転を検討する際、今の時代、まずはインターネットで検索して、良さそうな物件があれば問合せる・・・といった探し方が一般的となっているかと思います。特に、内装の綺麗さや明るさ、広さについては、写真で判断することが多いため、インターネットに載っている写真で実物をイメージできるか否かが重要となってくることでしょう。
問合せするかどうかの判断は、写真がすべて…といっても過言ではないかもしれません。
とはいえ、写真は『真実を写す』と書くものの、実際と大きくかけ離れていることがままあります。写真写りが悪く、実物よりも太って見えるという人もいますし、ネット通販で『良さそうだな』と思って購入したものの、想像と違った・・・という経験は皆さんお持ちだと思います。特に最近では画像加工技術も発達しており、写真加工アプリを使うと、もはや別人のようになってしまう、という例もあります。写真は、撮る人によって良くも悪くも撮れるので、写真で『良さそうだ』と思っても、実物を見て騙されたこともあるでしょう。
写真で判断し、問い合わせをし、実際に内覧をして『イメージと違った・・・』ということを繰り返すと、オフィス探しに多大な手間と時間がかかってしまいます。逆に、本当は良い物件にも関わらず、写真のイメージのせいで見逃している物件があるかもしれません。
このギャップを少しでも解消できるツールとして今注目されているのが、360度カメラ・VRの技術です!例えばTHETA Sなどがあります。ワンボタンで、継ぎ目のない360度写真が取れ、弊社でも活用しています。今まではわかりにくかったオフィスの広さや、見えなかった後ろ側、天井まで全て見られるようになるため、ほぼ現地に行ったように状況を把握することができるでしょう。
VR(バーチャルリアリティー)にも対応しており、専用の機器を使って見れば、まるで自分がその場にいるように、等身大で、周りを見渡せば自由に視界を変えることが出来ます!
今、オフィス探しにこの360度写真を導入し、物件検索サイト上に360度写真を掲載する仲介業者も出てきました。Web上で、オフィスの実際のイメージを体験することができるため、現地を見に行ってもギャップが少なくなることでしょう。
Web上で「バーチャル内覧」して効率良く物件を選びましょう!