株式会社セレクティ

代表取締役 伊藤 元一氏 /  取締役 小林 義徳氏

セレクティは仙台・東京・大阪・北上で展開する総合人材派遣会社だ。IT・システム開発に強みを持っており、多くの派遣社員を抱える会社で、昨年、岩手県(北上)の事業所を開設。地域や技術に特化した経営で順調に業績を伸ばしている。

雇用の途切れない環境づくりが経営理念

インタビュアー:
貴社の事業内容についてお聞かせ頂けますでしょうか?

伊藤:
人材派遣事業ですね。仙台が本社にあります。東京と大阪、あと岩手県に最近一つ構えまして、4拠点で人材派遣を行っている会社になります。

インタビュアー:
ありがとうございます。御社の経営理念として『雇用の途切れない環境づくり』であるとお聞きしてますが、具体的にご説明いただけますでしょうか?

伊藤:
人材派遣にどのようなイメージを持たれるか分かりませんが、僕も小林もそうなんですけども、15年ぐらいこの業界でずっとやってきました。最初は大手派遣会社で仕事をしていましたが、派遣社員の雇用に対し、疑問を持っていました。その疑問を解決するために、セレクティを8年前に立ち上げました。

セレクティでは、派遣社員を外勤社員と呼んでいますが、入社していただいた外勤社員の方には定年退職まで頑張ってもらいたいという思いがあります。派遣社員ではあるんですけども、キャリア形成や資格だったりスキルアップのための構成を考えています。
営業社員と一丸となって会社も大きくしつつ、外勤社員の皆さんに安定した暮らしを築いてもらいたいということですね。

インタビュアー:
人材派遣の会社は、多くありますが、そういった点が他社と差別化しているポイントなのでしょうか?

伊藤:
そうですね。『雇用の途切れない環境づくり』が重要だと考えています。
僕も小林もですが、経営者がそういった考えでやってるっていうところが他の会社にない強みだと思います。
他には、地域に特化したり、技術的なところを専門にしているってところもありますね。

インタビュアー:
なるほど。地域に特化しているからこそ、支社を作られているんですね。

伊藤:
そうですね。現在の4拠点以外にも今後増やしていきたいなって思っています。

インタビュアー:
岩手(北上)にも昨年出されていますよね。岩手は何名ぐらいの規模でしょうか?

小林:
岩手は外勤社員も合わせて70名弱でしょうか。中の営業社員は3名です。

インタビュアー:
今後はどのような地域を検討されておりますでしょうか?

伊藤:
次は北関東を視野に入れてますね。栃木辺りを検討しています。

(東京の事業所移転は)業績拡大のためにも立地を重視した

インタビュアー:
セレクティ様が東京支社の移転を検討された理由は何だったのでしょうか?

伊藤:
以前居たビルでは、一つの部屋じゃなくて、間貸しといいますか何個か借りていました。ですので、直接顔を合わして仕事をする時間があまり無かったんですね。

インタビュアー:
社員同士が顔を合わさないことも?

伊藤:
そうなんです。いつかは移転しようって言ってたんですけれども、そのタイミングは資金面も含めて判断は難しさがありました。徐々に数字も売り上げも増えてきて、ようやくと。

インタビュアー:
今のビルにされた理由は何だったのでしょうか?

伊藤:
派遣会社は、駅前に近かったり、結構名の知れたビルっていう所に拠点構えるケースが多いんですね。前の入居していたビルですと名の知れたビルではあったのですが、面接に来ていただける時間を考えると不便さがあったんです。
面接に来ていただける方の為にも、出来るだけ駅前にしたいという気持ちがありました、

また、僕は常に仙台に居るんですけども、東京に居る小林だったり役員が移転したら数字も上がりますよということだったので、移転しました。ようやく、数字も結果も出てきたなというところですね。

インタビュアー:
他のビルの検討はいかがだったんでしょうか?他にも駅近のビルなど候補がおありだったかと思いますが。

小林:
駅近もそうですし、入居していたビルの裏側にあった綺麗な大きなビルだったりとか、候補はいくつかありました。立地と広さ、あと価格トータル的に見て決めましたね。やはり、一番は立地ですかね。

セレクティは自社でも雇用を作っていく

インタビュアー:
セレクティ様の事業の将来展望について、お聞かせ頂けますでしょうか?

伊藤:
はい。今、順調に数字も伸びてきてまして、今後、セレクティ以外のホールディングスを。つまり、親会社なんですけども、近々作る予定があります。
そこから、徐々にグループ会社っていうのも、何個か増やしていきたいなっていう。冒頭にお話ししました『雇用の途切れない環境づくり』。その働く職場を自分達も増やしていこうっていうところを今考えています。

インタビュアー:
それはどういうことでしょうか?

小林:
派遣が出来ない人材を自社のグループ会社で雇用するような流れを作りたいなと。

伊藤:
自分達で雇用の場を作ろうということです。派遣ですと、客先ありきなんですよね。客先でお仕事がないと紹介できないんです。

インタビュアー:
自社で派遣の受け皿を作るということですね。

伊藤:
IT開発だったり、建設の会社であったりと、色々やっているので、それぞれに特化した会社を作っていこうと考えています。

インタビュアー:

なるほど。その為にホールディングス化させると。

小林:
9月からホールディングス化していきます。セレクティ自体はこのままで。上に持ち株会社を作るような形になります。

インタビュアー:
それが『雇用の途切れない環境づくり』の土台になっていくわけですね。ありがとうございます。

立地を優先すると敷金も高くなる。そんな時こそ(保証金半額くんを)薦めたい

インタビュアー:
次は、弊社のサービスの保証金半額くんについて、お伺いできればと思います。
敷金減額サービス・保証金半額くんを知ったきっかけをお聞かせいただければと思います。

小林:
仲介と内装をやってもらった不動産の会社に紹介いただきました。(入居を決めた)このビルも使えるとのことでしたので。

インタビュアー:
保証金半額くんが使えるビルであることは、決めるキッカケになりましたか?

小林:
正直それもありましたね。初期費用が抑えられるっていう、メリットがありました。実際、かかった費用が全く違います。

伊藤:
数千万が半分に。凄いですよね。

インタビュアー:
ありがとうございます。保証金半額で浮いたコストをどのようにご利用されましたでしょうか?

伊藤:
派遣の会社なので売り上げが上がれば上がるほど、先出しが出るんですよね。先出しの給料ですね。
お客さんの売り上げって、2ヵ月後、1ヵ月後なんで、どうしても運転資金が、売上が上がれば上がるほど必要になってきます。

インタビュアー:
回収サイトがちょっと遅れるんですね。

伊藤:
そうですね。売り上げも上がってきていますし、あとは教育事業だったり、設備投資だったりっていうところで活用はさせて頂きました。あと銀行の借り入れも増やさなくて済みましたね。ちょうどいいタイミングで、ほんとにいいお話しを頂けました。

インタビュアー:
ありがとうございます。
最後に移転を考えている企業様に一言お願いいたします。

伊藤:
体力的に余裕がある会社は、それなりのやり方ってあると思いますが、普通に敷金、礼金は当然発生するものですよね。アパートとかと違って、ビジネスで駅前になると単位が変わるほどの額になります。0が、2、3個違ってきてしまいます。
もしそういうところで悩んでいる社長さんがいれば、(保証金半額くんを)薦めてあげたいですね。

株式会社セレクティ
http://www.selecty.co.jp/