【プレスリリース】日本リート投資法人と審査導入に関する協定締結

プレスリリース

株式会社日本商業不動産保証は、日本リート投資法人の資産運用会社である双日リートアドバイザーズ株式会社と審査導入に関する協定を締結し、日本リート投資法人が保有する物件の入居審査の一環として当社の審査を導入します。

■日本リート投資法人と審査導入に関する協定締結背景

2020年4月に改正民法が施行されるにあたり、「個人保証」の保護の観点からビルオーナーは連帯保証人が取りづらくなることが予想されます。そのため、ビルオーナーは、入居後の賃料の未払いリスクを避けるため、より与信調査と管理が重要となり、入居審査を精緻に行う必要があります。また、万が一の場合に備え、連帯保証人以外の担保をとることも重要となります。

このような背景の中で、当社の保証は、優良な企業のみを保証の引受対象としていること、また保証引受後も毎年、審査を実施してテナントの現況を把握することにより、極めて低い保証履行率を維持しており、ビルオーナーにとっても与信管理に有用な審査となっております。また、賃貸借契約と保証契約、ともに連帯保証人を不要とできるため、改正民法に基づく連帯保証人に関するビルオーナーの対応も不要となります。この締結により、日本リート投資法人は、従来の入居審査基準に当社の審査を追加するとともに、従来の連帯保証人に代わる担保として当社の保証の活用が可能になりました。日本リート投資法人は、当社の審査を活用し、入居後もテナントの状況を把握していくことで保有するビルの管理及び価値向上に取り組むこととしています。

本取り組みは、2019年12月から順次、新規入居申込時の当社審査を実施しており、また、既に入居しているテナント企業についても希望があれば、連帯保証人を保証と置き換えることを認めています。
今後も、日本リート投資法人における民法改正以後のリスク管理の貢献に努めるとともに、ビルオーナー及びテナントの事業の成長とリスクマネジメントに寄与する保証事業の拡大を目指してまいります。

プレスリリース(本文)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000016254.html