ファンスクウェア株式会社

代表取締役社長 藤森暁子 氏

首都圏に5店舗を構えるトータルエステサロン「Pulito(プリート)」を展開しているファンスクウェア。プリートは創業17年目のエステサロンで、とくに業界初のVIO専門の脱毛サロンとしてお客様に支持されている。そんなファンスクウェアの藤森社長に今後の事業展開をお聞きした。

楽しく正しく健全に。ファンスクウェアに込めた想い

インタビュアー:
御社の事業内容について教えていただけますでしょうか。

藤森様:
Pulito(プリート)というVIOに特化した脱毛を中心としたトータルエステサロンの運営や、エステならではの一般には流通していない化粧品の販売、また会員様向けのWEBメディア事業の3つをメインとしています。

インタビュアー:
事業を始めたきっかけをお聞かせください。

藤森様:
20年ほど美容業界にいまして、エステシャンをやっておりました。ちょうど5年前くらいでしょうか、プリートには運営委託という形で関わっていたのですが、運営していた会社さんが調剤薬局のほうに専念されるということで、エステ部門を独立させたという形になります。

インタビュアー:
エステシャンから経営へとシフトされるなかで不安はあったのでしょうか?

藤森様:
エステシャンだけでなく店長やエリアマネージャー、コンサルの仕事、採用や広告などをしておりましたので、もともと経営に近い仕事も携わっていました。ただ、全てを自分でやるというのは初めてでしたので、そこは経営もやっている主人に教わりながらスタートしました。

インタビュアー:
FUNSQUARE(ファンスクウェア)という会社名はどのような由来なのでしょうか?

藤森様:
FUNSQUAREの「FUN」は「楽しく!」ですね。とにかく仕事は楽しんでやろうという理念ですね。SQUAREは「正しく、清く!」 一般的に、エステ事業はわりとブラックなイメージが強いですよね、残業が多いとか数字やノルマがあるだとか。そういったエステ業界の中でも楽しく正しいことを健全に会社をやっていこうとFUNSQUAREという名前を付けました。

インタビュアー:
そういった理念を社内で浸透させる活動みたいなものはあるのでしょうか?

藤森様:
そうですね。全社でイベントや集まりの機会は多くしています。女性同士ですから、月に1回は飲みに行くとか、店長達と泊りで合宿にいくなど、女の子しかいないならではの楽しみ方をしています。例えば忘年会でもただ実施するのではなく、ドレスコードがあるような良い会場にして、綺麗に着飾ってもらって華やかなイベントにして楽しんでもらうというのは心掛けていますね。

女性のデリケートゾーンの悩みをもっと簡単にケアできるようにしたい

インタビュワー:
エステ業界での競合他社との違いや差別化しているポイントをお聞かせください。

藤森様:
一番の違いとしましては、ハイジニーナというデリケートゾーン専門の脱毛ですね。全身脱毛が主流な中、あえてデリケートゾーンに特化は他社ではやっていないですね。

インタビュワー:
一番気になるところですよね。

藤森様:
他社のエステに月額で通われていて、専門でハイジニーナやVIOだけをうちで脱毛されるお客様が多いですね。またいでエステを通われる方も多いんですよ。

インタビュワー:
今後の事業計画や将来展望についてお聞かせください

藤森様:
自社商品をもっと広めていきたいという計画はしています。デリケートゾーンに特化した化粧品になりますね。もともと美容液とかはあるのですが、今はデリケートゾーン専用の石鹸を開発中です。試作品の段階から使い心地を聞いたりなどお客様に意見をいただきながら進めています。お客様に1000人アンケートなども定期的に取るようにしていますね。

インタビュワー:
デリケートゾーンの悩みはなかなか人に言えないですよね。

藤森様:
はい、そういった悩みを自宅で簡単にケアできるようにしていきたいので化粧品開発には力を入れています。先ほどの石鹸も2月には出来る予定なのですが、コアな話になりますが、女性のデリケートゾーンには良い菌と悪い菌があるのですが、界面活性剤の入った石鹸を使うと良い菌まで殺しちゃうので、そこから体の中に入っていって生理痛が酷くなるとか、子宮にも影響が出て不妊なんかにも繋がってしまう可能性があります。ですので、清潔に保つ大切さを専門的にやっていきたいと考えています。
店舗展開をどんどん広げていくというよりも、もっと専門を突き詰めた商品であったり、脱毛だけでないデリケートゾーンのアドバイスや、妊活などの事業も考えています。

お客様を迎える場所作りを妥協しないために

インタビュワー:
弊社の敷金減額サービス「保証金半額くん」を知ったきっかけをお聞かせください。

藤森様:
もともと不動産屋さんの紹介になりますね。ちょっと家賃が大きかったのですが、こういうサービスが有りますよってお話を聞いたのがきっかけになります。

インタビュワー:
保証金半額くんを導入したポイントはなんでしょうか。

藤森様:
(敷金を減額せず)銀行の借り入れなども考えたのですが、この物件は気に入っていましたので、スピード感をもって契約できるというのが大きかったですね。手続きも大変になりますし。

インタビュワー:
保証金半額くんで浮いた資金をどのように活用されましたでしょうか

藤森様:
内装費用ですね。この新宿店で利用しましたが、店舗の中でも一番力を入れたかったので、内装も作りこみにも、しっかりとお金を掛けたかったというのがあります。そういったこともあり、(保証金半額くんを)利用しようかなと。初期費用が違いますので。

インタビュワー:
保証金半額くんをご検討されている方へアドバイスをお願いいたします。

藤森様:
接客サービスの店舗ですと、お客様に来ていただける良い空間を作っていかないといけませんが、どうしても費用がかかります。そういったところを妥協してしまうと、お客様の満足度が落ちてしまいます。お客様を迎える場所をイメージ通り作るために、こういったサービスを使って、お金をかけるというのは良いことだと思いますね。

ファンスクウェア株式会社
https://www.pulito.co.jp/

プリート(エステサロン)
https://www.pulito.co.jp/

■プリート 新宿店
東京都新宿区西新宿7-16-11 FORECAST西新宿ビル6F